こんばんは、新盛です。
一昨日は国際武道大学の工藤大靖選手と一緒にYouTubeライブを行い、昨日はUACAで記録会を開催しました。
YouTubeライブは、工藤選手と一緒に7mジャンプまでの道のりやアキレス腱断裂について語ったり、皆さんからの質問に答えたりといったような内容でした。
特に、練習や大会のメンタル面の話題が多かったような気がします。
ご覧いただいた皆様、ありがとうございました^^
最近直接お会いした方々からは、
「話を聞いているだけで楽しかったよ!」
と感想をいただくことができたので、継続的にこのような対談を行っていきたいと思います。
次回のイベントも楽しみにしていてください^^
まだご覧になっていない方は、下記のリンクからご覧ください!
そしてそして、昨日はUACA主催の記録会でした!!
競技は100mと走幅跳の2種目に分かれて行い、合計18名の選手が参加してくれました。
この記録会は公式記録とならないため、普段は100mを走る選手がお試しで走幅跳に出場したり、また、その逆も然りでした。
走幅跳の選手にとって、100mが速い選手が走幅跳に種目転向することほど怖いことはありません(笑)
基本的には、足が速いとそれだけ跳躍距離が出る可能性が高くなりますからね。。
例えば今回の記録会では、100mのベストが12″19の女子選手が13歩(シューズ)で試技に臨み、4m75という結果でした。
もちろん、技術練習はしていないので、下記の画像のようにフォームは全然なっていませんが(笑)

選手が跳躍前に拍手を求めたり、「いきまーす!!」といったら、会場の皆さんで「はーい!!」と答えたり、飛び終わったらみんなで拍手したり、、
といったような、緊張感がありながらも和やかな雰囲気で、試技は終了しました。
この雰囲気、いいですよね。好きですつぼ八。

全記録は下記のリンクに掲載されているので、興味のある方はご覧ください^^
UACA / UACA Jr.の代表である新山のブログにも、記録会について記載されているので、ぜひご覧ください!
UACA / UACA Jr. ホームページ
https://www.uaca-uacajr.com/
さて、実は今大会で一番嬉しかったことがありまして、、
それは、今回、初めて走幅跳に出場した小学6年生の男の子から、
走幅跳楽しかった!!練習したい!!
と言われたことです。
やはり、公式の大会ではなかなか挑戦する勇気が湧かない種目でも、こういった記録会であれば気軽に色んな種目にチャレンジできるということが、市民の手作り大会のメリットではないでしょうか。
正直、今回は新型コロナウイルスの影響もあり、最初は開催を前向きに考えられずにいましたが、今となってはやってよかったと思っています。
競技人口の増加は、その競技に取り組む人にとっては何より嬉しいことです。
将来的に、人口減少の影響で”走幅跳の競技人口がゼロになる”なんてことも、有り得なくはない話です。
そういった意味で、自分の生まれた地域で、自分が全力で取り組んできた競技に対して少しでも興味を持ってくれる人がいるということは、非常に喜ばしいことでした。
ということで、UACA Jr.で走幅跳の練習をしたい方は、ぜひご入会ください(結局そこに繋がるんかい!!)
現在、走幅跳の選手は1名のみなので、濃密な指導をすることが可能です(笑)
申込やお問い合わせは、下記のリンクからお願い致します。
UACA / UACA Jr. ホームページ
https://www.uaca-uacajr.com/
来年はこの記録会に加え、TFaomoriで企画した”はねんちゅ選手権”も開催できればと思っています。
忙しくなりそうですが、終わった後の達成感がハンパないので頑張れます(笑)
参加してくださった皆さん、ありがとうございました^^
来年もお楽しみに!
